「歴史のまち」のライオンズクラブ
わたしたち足利西ライオンズクラブは1967年(昭和42年11月)、足利ライオンズクラブのスポンサードにより、栃木県下第9番目のライオンズクラブとして会員47名をもって結成されました。1985年(昭和60年4月)にはさくら支部も発足。2024年7月現在は一般会員18名、家族会員6名、賛助会員4名、さくら支部6名、合計34名で活動を行っています。
活動内容
当クラブの重点事業はさくら支部協力のもと、花火の後の清掃、年二回の献血会、足利市教育委員会との共同開催での53回目になるヤングの主張コンクール等、青少年の育成に力を入れると共に、重要文化財の保護活動も行っております。
さくら支部独自の活動として、老人福祉施設(福寿荘)において、慰問等の奉仕活動を続けております。またクラブ内でのチャリティーオークションも行っています。
333-B地区 ガバナー方針
ガバナー・スローガン |
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ガバナー方針 |
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スローガン
「ワンピース」
会長所信
2019-2020年度、足利西ライオンズクラブ会長に就任しました新井孝です。36才の時に入会し今年で28年目になります。入会から10年余りは幽霊会員でしたが、その後の十数年の間に会長、地区役員(会員増強)、ゾーン総務、ZC、キャビネット幹事を務め、因みに会長は5回目となっております。何度なっても、毎回新たな気付きがあります。今回も一年生のつもりで取り組んで行きますので、一年間、ご協力の程よろしくお願いいたします。
私のライオンズクラブに対する基本姿勢は、持てる時間とポケットマネーの一部を、世の中の困りごとのために提供するということです。できる範囲で良いのです。そしてクラブの仲間とともに、社会奉仕、地域貢献に取り組むことにより、一人ではできないことが、楽しみのうちに達成されること、これこそがライオンズクラブ活動の原点だと思うのです。引継例会で配布の構成表に5つの委員会が設けてあります。それぞれの会員が必ず、いずれかの委員会に属しています。この委員会を通じて、世の中の、地域の要求に対する奉仕活動を実施して頂ければと思います。また、花火後清掃や献血会のように全会員一丸とならないとできない活動もあります。いずれにしても会員同士が、奉仕活動等を通じて、個人的にも親しくなって、元気に社会生活することが目的です。
それぞれの人に、それぞれの考え方があると思います。ご自分のやり方をしっかり持って頂いて、毎年やってくる役員改選に手を挙げて頂き、その時には、ご自分カラーをしっかり出してもらいたいです。
私もいい年なので、あまり出しゃばるつもりもないのですが、若い会員が成長するまでのつなぎの役割を果たそうと思ってのことです。今後、後進に役を担ってもらいたいのですが、何分、少子高齢化社会なので、丈夫で長持ちして、会員数の減少、延いては人口減少の歯止めに役に立ちたいと考えています。
足利西ライオンズクラブ第53代会長 新井 孝
第99回ライオンズクラブ年次国際大会
2016年6月24日から28日にかけての5日間、「第99回ライオンズクラブ年次国際大会」が日本の福岡市で開催されます。
更新情報
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